旭川市総合政策部市制100年担当〒070-0031 旭川市1条通8丁目フィール旭川7階
旭川市は2022年、市制が始まって100年の節目を迎えます。振り返ると、さまざまな人々がこの地で出会い、今の旭川ができあがりました。これからは、次の新しい100年を考えるとき。これからもずっと、旭川で多くの人々が出会えるように、1人ひとりが取り組めることがきっとあるはず。ありがとう、100年。こんにちは、100年。次は私たちの番です。100年後の未来、今より100倍わくわくする旭川にするために考えてみるのも楽しいかもしれません。
旭川市長今津寛介
明治34年に北の護り旧陸軍第七師団が移駐し、旭川は軍都として急速に発展しました。農業、家具木工をはじめ、多くの新しい産業が興ると同時に、軍人の方々や往来する人々から文化が伝えられ、現在の旭川の礎が築かれました。大正11年8月1日の市制施行に伴い、旭川市が誕生してから100年の節目を迎えた今日、幾多の苦難を乗り越えてきた先人に感謝し、新たな100年に向けて更に旭川を前進させていきたいと存じます。日本最北端の中核市として、前例のない新たな時代を切り拓いてまいります。
旭川市長 今津寛介
ひとことで100年、と言っても結構長い旭川。温故知新、という言葉にもあるように、1度昔を振り返るのも悪くない。きっと、そこから次の100年が見えてくるかも。貴重な写真でお届けする旭川の100年史。そして、未来のあさひかわを創造する。
旭川市市制施行100年を記念し、日本野球界のレジェンドであるヴィクトル・スタルヒンの名を冠した歴史的球場で、野外ダンスフェスティバルが開催されました。アーティストによるパフォーマンスのほか、会場の周りに様々な体験・飲食ブースを設置し、皆様が楽しめるフェスティバルとなりました。■当日の様子がテレビで放送されます! HBC(全道) 1月28日(土) 13:30~14:00 BS-TBS(全国) 2月4日(土) 17:30~18:00■番組名 「旭川100フェスinスタルヒンスタジアム」
先人たちが築いてきた旭川を振り返り、まちづくりの功労者を表彰するほか、今年制定された「旭川市民の日」に関連した事業を通じて、新しい100年に向かって歩み始める機会として、記念式典を実施します。記念式典は招待者のみで開催させていただきます。
当日の様子はYouTubeにてライブ配信いたします。
旭川市が行っている市制100年関連事業に関して、随時更新してお知らせいたします。たくさんの関連事業がありますので、興味のあるイベントをぜひご覧ください。
8月1日は、2022年より制定された市民の日。今年はそれを記念して、各地でいろいろなイベントが行われます。いろいろな施設が無料になったり、バスが無料になったり、市民の皆さんがいろんなことを体験するためのステップになるかもしれません。わくわくする体験のスタートはここから!詳しく見る
■森崎博之氏のお祝いコメント■旭川市市制施行100年おめでとうございます。私は旭川西高校出身なので、学生時代を過ごした旭川は私にとって思い出深い地です。東川町から毎日通ったあの風景、初デートの動物園、常盤公園、旭橋。あのラーメン屋さん。ボーリング場。総合体育館。今でもよみがえる思い出が溢れるほどあります。ずっと私の大好きなマチです。「旭川市民の日」となった8月1日があらためて自分の住んでいるマチについて考えるきっかけとなり、次の100年に向けて旭川の未来が輝かしいものであることを心よりお祈り申し上げます!
この日はいろんなことが無料!
市内発着のバスが無料!
公開討論会が行われます。
様々なイベント盛りだくさん
みんなで楽しめるラリー!
東旭川地域で開催します。
市制100年の「100」、旭川のシンボルとなる「旭橋」、大雪山系を源流にもつ「石狩川」をモチーフにしたデザインであり、先人たちが築いてきた歴史と、未来へのまちづくりのつながりを、旭橋と川の流れで表したものとなっています。「100」の色はそれぞれ、まち、人、自然を意味しています。市民の皆様と一緒に節目の年をお祝いするため、ロゴマークをイベントのポスターやチラシ、名刺など広報活動にご活用ください。使用方法に関しては、各ガイドラインをご確認ください。
旭川市電子申請システムを利用してオンラインでの申請も可能です。
旭川市市制100年企画委員会では、各種活動を実施しております。活動内容、報告書、事例などはこちらからご確認ください。